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執筆者の写真Yuki Yoshio

ポモドーロ

ちゃんと実践してみて3日目だが、集中力の持ち方がとても良い!すごく良いやり方だ。

まえ ルームシェアしていた大竹がそんな話をしてくれた時には完全に話半分だったが、あの時から実践しておけばよかった。と切に思う。なにしろ現状大きな休憩を必要とせず2時間半ほど吹き続けられる。

とか大袈裟なこと書くのも少し危ういかもしれないので注意書きはしておこうと思うが、2時間半ほど吹き続けるために練習の計画を立てる時間を1時間ほど用意している。

これを毎日ずっと出来るかはちょっと難しい所だが、それでも少なくとも変に時間だけが過ぎていくような練習の方法とは少しは離れられそうな感じがする。


まああとは練習ノートが新しくなって、気づいたことを書くということに対するモチベーションも高い気がする。それ自体はいい事なので楽しく吹けているうちはイケイケで練習したいなあと思う。

もちろん調子や練習のモチベーションにも波が起きるのも当たり前の話だ。そういう時にどう頑張れるか、ということの方がよほど重要で、そこをキレイにしていく技術がまだ自分には無いなと常々思ってしまう。


最近の言葉で頭に残っているのは

「練習の方法も芸術として昇華される」というものだ。いかにして短い時間で素晴らしい演奏に仕上げていくか、というプロセスの芸術だ。ほんとこれだ!と思い、それはもう大納得だった。


いかにして短い時間で…と考え始めたら、練習などもっと考えてやっていくしか無いではないか。ということで計画も緻密になっていく(はず)だし、結果として音楽を考えられる時間が増えるのも良い事だ。いいサイクルだ。


音楽をアップデートし続けることばかり考えていたのだが、本当は生きる中での全てを、少しづつでも、順番になってもアップデートし続けることが大切なのだろう、ということを学ぶことができた気がする。

うーん。大きい学びだ。



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