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執筆者の写真Yuki Yoshio

ただのともだち

J-POPとよばれる(大枠ね)音楽はあまり聴かない自分でも全く聴かない訳ではない。むしろハマったら結構がっつりいつも聴いていたりする…こともある…ので、たまにはそういうものもブログに書こう…と思った(特に意味なく更新を半月もサボってしまった。お金かけてHP作ってるのに。。笑)


Salyuという非常に有名なアーティストに、学生の頃からだいぶん驚かされていた。(こういう面識のない音楽のアーティストの方って、名前に「さん」付けが正解なのだろうか、いやでもなんか変に親しみある感じに見えるし微妙だな、どうなんだ、わからんな、そもそも記事にするなってことか)


特にテレビなんかで、タイトルにもなっている"ただのともだち"という音楽には大きな影響を受けて、一時期暇があればその仕組みをずっと探るように聴いていた気がする。拍子はずっと4拍子、基本的には縦のリズムで作られているのに、その音楽の全てを持っていくレガートのメロディラインが爽快…みたいな曲だ。


音楽としてもとんでもない曲だし、商業的にも高い知名度と成功をもたらしていて、本当に凄い曲だなと思う、こういう感性を持って曲を書きたいとも強く思う。センスがすごい。しかも12年前の曲。自分が大人になった今、その切れ味の鋭すぎるセンスの欠片も持っていないな…と、改めて久しぶりになんの気なく聴いていて強く思った。

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